クラウドネイティブ会議にご参加いただいた皆さま本当にありがとうございました!
今回私は実行委員として、プロモーション活動とセッションを担当しました。
イベントを走り切った今、記憶が新しいうちにと、運営の裏側や当日の様子などの雑記です。
プロポーザル約180件と、現地1,000人の期待に応えるぞ!
今回、2月の1ヶ月間を通して行われたプロポーザル募集では、約180件の応募が集まりました。
地方開催のカンファレンスとしては多い方だとおもいますし、参加申し込みに関しても、2月末までの先行申込み時点で300人を突破し、早い段階でこのイベントに対する界隈の熱量の高さを感じていました。
今回、実行委員では「行こうぜ1000!」というスローガンを掲げていたのですが、4月下旬にはオンラインを含めた参加者数が1,000人を達成し、開催数日前には「現地参加申込1,000人」というスローガンの真の目標に到達しました。
参加申込者数の増加は純粋に嬉しかった反面、これだけ期待されているカンファレンスなんだと実感し、その期待にしっかり応えたいという気持ちが強くなりました。
準備期間のリアル:じんわりと続く大変さと本業との両立
私自身、運営の裏側で劇的なトラブルがあったとかはないのですが、会社員生活のサイクルとうまく合わないことが多く「じんわりとした大変さ」が続く期間でした。
特に以下の時期は稼働的に申し訳なさが強いです。
2月のプロポーザル募集&先行申込期
所属企業の人事評価期間と重なってしまった時期です。
プロポーザル募集に加えて先行申込も走る重要なプロモーション期間だったのですが、ラインマネジメント業務に時間とエネルギーを注ぐ必要があったため、コミュニティ活動へ十分に貢献できず、もどかしい思いをしました。
とはいえ、CloudNative Daysでも毎回絶妙な時期に被るのでそろそろ学習したいところです。4月の集客の正念場
4月は先行申込みやセッション公開によるピークが落ち着き申し込みの伸びが鈍化してしまう、いわゆる「凪期間」でした。
数字が伸び悩む時期だからこそ、ここから1,000人に向けて再び集客をプッシュしていく一番大事なタイミングだったのですが、ちょっと大きめのミッションがありかなり慌ただしい日々でした。ひとつは、クラウドネイティブ会議のco-chairの一人でもある @jacopen さんも登壇した 「Agentic AI × Platform Engineering で変わる開発現場」での登壇ですが、所属企業の広報チェックなどの兼ね合いで思ったより時間がなかったという、完全に締切駆動すぎたのが敗因です。
それ以上に大変だったのは、安易に「運営ですか?興味あります。」「リーダーですか?誰もやらなさそうですね、いいですよやりますよ。」なんてことを口走って運営の中心になっちゃった社内イベントです。
株式会社タミヤ様や所属企業の社長が関わっていたりと、それなりに大きいイベントだったので結構時間が取られました。
童心にかえりすぎて楽しかったけどね!
今回の運営で印象に残っている点
そんなバタバタな裏側とは別に、今回の運営で特に印象に残っているのが以下の2点です。
1つ目は、自動化ツールの変遷とOpenClawの活躍です。
オートメーション担当の方が効率化UPにn8nの本格活用を進めていたのですが、後から導入したOpenClawが非常に細かく痒い所に手が届く働きをしてくれました。
結果的にOpenClawへ任せる領域が増え、とくにプロモーションチームの作業効率が爆上がりしたのは本当に助かりましたが、こうも簡単に技術の変化が起きるのか!って超関心です。
通勤の電車内でOpenClawと戯れるのが当たり前な日々w

ちなみに、クラウドネイティブ会議でのOpenClaw活用については、@jacopen さんが発表しています。
2つ目は、「アーカイブ配信へのQ&A機能対応」です。
今回、CloudNative Daysが利用している配信システムに更新がありQ&A機能がついたのですが、そこへの「この機能をアーカイブ視聴時にも対応させたい」という提案を採用、実装していただきました。
登壇者と参加者へのより良い体験のための仕組みづくりに関われたのは嬉しかったポイントです。
ちなみに、この案もOpenClawと様々な議論を経て生み出された提案なんですよね。
当日の様子:満席となるセッションと白熱するAsk the Speaker
そして当日。
セッション部屋の着席誘導をしていると、満席となるセッションがいくつもあり、現地参加1,000人という数字の大きさを肌で実感しました。

また、セッション後に行われるAsk the Speakerのコーナーでは、登壇者と参加者のコミュニケーションが予想以上に活発で、次のセッションのAsk枠まで会話が続くほど白熱する場面も見られました。
総評:疲れたけど、もう一度やりたい
準備期間はじんわりと大変でしたが、「もう一回やりましょう」と言われたら、即座に手を挙げると思います。
また、今回はPlatform Engineering KaigiやSRE Kaigiの方々と連携して活動したことで、それぞれのカルチャーや思考を知ることができ、今後の実行委員としての活動にもいい影響があるなと感じています。
そして、あらためてPlatform EngineeringやSREについての学びも広がったので、様々な面で大きな収穫があったと思います。
最後
1. アーカイブ視聴とQ&A機能の活用
当日見られなかったセッションや、別の予定で参加できなかった方は、ぜひアーカイブをご視聴ください。
そして、今回導入したQ&A機能を使って、アーカイブを見ながら生じた疑問をぜひ登壇者に投げてみてください。
通常イベント当日以外では登壇者とコミュニケーションを取ることが難しくなっていきますが、この仕組みで少しでも軽減できればと考えています。
(※回答はあくまで登壇者の方のご厚意によるものですので、都合により回答いただけない場合もありますがご了承ください)
2. 次回CloudNative Daysへの期待
クロージングでも発表されましたが、Platform Engineering KaigiやSRE Kaigi、そしてCloudNative Daysも次の日程が決まっています!
是非、11月の有明で一緒に楽しみ、そして新たな学びを得ましょう!
次回のカンファレンス情報をお知らせします!
— CloudNative Days (@cloudnativedays) 2026年5月16日
📅 2026/9/26: Platform Engineering Kaigi 2026
📅 2026/11/18-19: CloudNative Days Winter 2026
📅 2027/2/20: SRE Kaigi 2027
今から予定を押さえておいてください!
詳細は各カンファレンスの公式SNSで随時お知らせします。#cloudnativekaigi
3. スタッフに興味がでたよ!
もしこの記事を読んで、実行委員に少しでも興味を持った方がいれば、ぜひお気軽にCloudNative Days公式Xアカウントまでご連絡ください!
っていうか全然私宛でも大丈夫です。
改めまして、ご参加いただいた皆様、登壇者の皆様、そして一緒に走り抜けた実行委員の皆様、本当にありがとうございました!











